
2016-03-02

先日、NHKの朝のニュースで小学生に人気の習い事について特集を
していました。
そこでの発表会の様子。
自分が作ったアプリやゲーム、プログラミング教室が人気だそうです。
全国にもこのようなスクールや団体が増えているそう。
理系の大学生が主に講師などをしているそうだが、まったく知識のない
子どもたちにどのようにプログラミングを教えるのか、とても興味深くみました。
簡単に説明すると、「もし」「くりかえす」「ずっと」を組み合わせるそうです。
ブロックをつかってそれぞれ決められた命令を繰り返すうちに
自然と身に付くとか。うーーん、大人とは違うんですね。
このプログラミング、賛否両論はありますがみなさんはどう思われますか?
子どもの脳はスポンジのよう。どんどん吸収していくからいまからやらせた方が良い。
いや、小さい時からパソコンに向かうなんて!
どちらも正解ですよね。
昔の人は良く言ったもので、好きこそ物の上手なれ。
好きなものこそ熱中し、どんどんうまくなる。
これに当てはまるのなら何でもいいのではないか?と思います。
が、なかなかこれを見つけるのが難しい。
でも、まずは体験をしてみる、というのがいいですね。