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人気の英語教室は、大手?小規模?それとも?

2016-03-02

2020年、小学校でも英語教育が義務化へと進められている中、
ますます、英語の勉強が必要になってくるようです。
日本は島国のため、他言語を話す機会が少なく、英語というと
かなり特別なモノというのが大人のイメージではないでしょうか。
そのため、英語は習うもの、勉強するもの、というふうに位置づけられているような気がします。

でも、最近はこんな英語教室も。
例えば、歌やスポーツをしながら英会話をする、というもの。テニスやフィットネス、アートなどを
とおして英語を話すというちょっと贅沢な習い事です。
これはどちらも興味のある人にとっては本当に楽しそうですが、少々、料金も気になるところ。

大手の英語教室では、聞く、話す、読む、書くがきちんと体型化されたカリキュラムが用意されているのが
特徴です。
TOEFL、TOEICなどは自分の“実績”にもなりますから、これも魅力的ですね。

英語、というと少々、構えてしまうのがいまの日本人。
ラグビー日本代表をワールドカップにつれっていったエディー・ジョーンズ元監督は
選手、コーチ陣に英語を必ず学ぶべき、といっていました。
審判や外国の選手との交渉に英語が必要だからだそうです。

勉強ではなく、目標のために英語を学ぶ。こんな気持ちになれたら長く続けることが
できるかもしれないですね。

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